2017.11.12
昨日、母に赤ちゃんの供養について供養などに詳しい占い先生(生年月日から調べるタイプ)の話を聞きに行って来たらと言われた。
わたしはあんまり占いとかは信じない。
美輪明宏さんとか、江原さんでも、(えーほんまなん?)って思っちゃうし、巷にいる占いとかしてる人は特に思っちゃう。
しかし母は、占いの先生の言葉とかを信じてるところがある。その先生の言葉は特に信用しているらしい。
今は、なんで赤ちゃんが死んでしまったのかとか、これからどうゆう風にしてあげれば赤ちゃんにとっていいのかなど、わからないことだらけ。
なので供養とかに詳しい誰かの言葉を聞きたい。普段なら「そんなんいいわ。」って言うけど、旦那さんも今日まで休みだからとついて来てくれた。
始めに生年月日を伝える。
先生に「あなた霊感あるね。」と会ってすぐ言われる。それ言われたら、あ。この人にはわかるんだ。とその人の言うことを信用してしまう癖があるのだ。
赤ちゃんの供養の仕方、旦那方の先祖のことなど、どの様にすればいいのか詳しく聞けた。よかった。
あと、たまたま引っ越しのこと話した。
そしたら、人生を大きく左右する引っ越しの事をなんでそんな簡単に決めるのか理解できないみたいなこと言われてすごく怒られた。これから引っ越しをされる方は方角などを見てくれる人の所にいくとよいだろう。
私たちは、今住んでいる所から引っ越し先は方角と引っ越す月が最悪だったようだ。
その月に引っ越すと夫婦に亀裂が入ると言われた。最悪の月に最悪の方角(南東)に行くのはダメと。
出産しても二人が上手くいかないから赤ちゃんも辛い思いしてたんじゃないかと。それくらい11月に引っ越すのはよくないと。
赤ちゃんは、夫婦や母親になにかを教えるためにお腹に来てくれる。
赤ちゃんは自分でお母さんを選んでくる事。死産も流産もたまたまではない。
流産・死産にも赤ちゃんの意思がある事。その事でお母さんやお父さんに何かのメッセージを伝えようとしている事。
流産・死産・中絶で雲の上に帰っていく赤ちゃんでも、お母さんへ「ありがとう」と言っている。
お母さんのお腹に来れただけで満足なんです。奇跡なんです。
たまたま、御縁があったから話を聞けて本当によかった。
12月ならまだいいとのことで、荷物はもう運ばないと仕方がないので、運ぶことにして、12/7以降に夫婦で新居での生活をスタートしなさいと。
引っ越しと言うのはそこのお水を飲むこと。ご飯を食べる事。寝ること。を引っ越しと言うみたいなので、荷物などは置いてても問題ないらしい。
11/20から12/7まで実家にお世話になることになった。
旦那さんと家に帰ってスーパーでキムチ鍋の材料買って一緒にお風呂入ってテレビ見ながら鍋をつつく。
何気ないこの普通の幸せが潰れるとか考えただけでゾッとする。
これからあと二回辛いことが待ってる。
出産と火葬だ。でも前向きに進んでいかなければ。
さらに来年私は厄年だ。
旦那さんのご先祖さまの供養と赤ちゃんの供養をしっかりして、家族を守ってもらわないといけないね。
次の日の朝はまた一人になると泣いた。やっぱりまだまだ自分を責めてしまう。
病院から処方された薬飲んでたからかもとか、なんで自分だけ元気に産んであげられへんねんやろ。
お腹に向かって話して話せば話すほど胎動感じれなくて涙がでる。
で、ふと頭がぼーとして昨日の先生のことば思い出した。
赤ちゃんのことがなかったら昨日の先生に会ってない。普通に11/20に引っ越す。そしたらこれから旦那さんとの関係が潰れて行く。亀裂が入る。夫婦関係がぐちゃぐちゃになるはずやった。お腹に赤ちゃんがいて新居にいくのもだめと。奇形児が生まれやすいって。
今回赤ちゃんが先生に会わせてくれて夫婦の中に亀裂が入らないように守ってくれたのかもしれない。このことがなかったら先生のところ行ってない。荷物だけ運ぶ、人間の引っ越し、住民票、住所変更は12/7以降にしたらだいぶ変わると。10日で二人の運命がだいぶ変わってくる。赤ちゃんはそのこと知っててわざわざ自分を犠牲にして教えてくれたって理解した。魂と魂の会話をした。
ばかにされてもいい。でも感じ取れた。
11/20に荷物運んでそれ終わって家片付けたらもう促進剤で出産する。入院する。そして、早く供養してあげて、また夫婦の元に戻ってきてくれるって感じ取れた。わたしにはなんかわかった。これはいい風に解釈してしまってるかもしれへんけど、わたしはこの自分で感じ取ったものを信じたい。